047.子育Tech／Funds／燻製■投資のお話
カラダノート、「子育Techアイデアコンテスト」をアスキーキッズと共同開催 | ICT教育ニュース
- 子育Tech委員会：子育てにテクノロジーを用いて心身ともにゆとりある育児スタイルを提唱するITベンチャー10社からなる共同組織
- 株式会社カラダノートが発起人（妊婦さん向けのアプリなど家族の健康をテーマにしたアプリやITツールを提供する企業）
- 「子育Tech大賞」（1人）には賞金5万円を贈呈、「企業賞」として各社1万円～2万5000円程度の賞品を予定
個人向け社債「風」のFunds、約8300万円分が16分で完売ーーLENDYは30秒で申込終了 – THE BRIDGE（ザ・ブリッジ）
- Fundsという個人向け貸付ファンドのオンラインマーケットで、事業資金を借りたい企業と貸し付けたい個人を結ぶ
- 社債の発行にはかなり手間がかかるので、そこをハックしつつ、個人と企業とのお金の流れをつないだ。詳しくは、同じくザ・ブリッジさん１／８の記事で。
- 申し込み開始から16分で用意されたファンド総額8320万円分が全て売り切れ。
- 例：LENDYオンラインレンディングファンド：予定年利6.0%／アイフルビジネスローンファンド：予定年利1.8%
- 本記事は投資を勧めるものではありませんっ。自己責任でお願いいたします 😉
家電ベンチャーUPQが再出発。卓上で手軽に燻製が楽しめる「REIKUN-Dome」開発にかけた想いとは？ – bouncy / バウンシー
- 家電ベンチャーUPQ（アップキュー）が新製品「REIKUN-Dome」を発表。クラウドファンディングサイト「グリーンファンディング」で出資の募集を開始。
- コンセプトは「ひとり呑みをちょっと贅沢に」
- rehash.fm のふそやん(@azihsoyn)さんが、確か「ひれ酒」に代わる何かを探していらっしゃったと思うので、オススメの気持ちも込めて取り上げてみました。この製品はさすがに体験してないんですが、岐阜県
関市加茂郡七宗町(あぜちさん、ご指摘ありがとうございましたっ！)にある「こぶしの里」というお土産屋さんでミックスナッツとかうずらの卵なんかを燻製にしたものを売っていまして、激ウマなのです。なので、ともかく燻製はオススメでございます！
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フリーランスエンジニアのひとりごと
今回、Fundsのニュースを紹介しましたが、みなさん投資ってされるでしょうか？
株から仮想通貨まで、ちょっとだけ試してみたりしてますが、結局のところだんだんと面倒くさくなって、状況の変化なんかを、あまり見なくなってしまうんですよね。
デイトレーディングとか絶対無理なタイプの人間だと思います・・。
投資というジャンルでは、かなりメジャーな本だと思うんですが「ウォール街のランダムウォーカー」という本がありまして。
ざっくりまとめてしまうと「長期で見ると、優秀なファンドマネージャーは結局インデックスには勝てない」という身も蓋もない話が書かれています。
それもあって、現在は低コストなインデックスファンドと、その心意気が素敵な「鎌倉投信」さんがメインになっています。
https://miraimedia.asahi.com/sdgs2030/kamakura/今回紹介したFundsはニュースで知っただけで使っていないんですが、似たような仕組みでセキュリテというサービスを利用しています。
https://www.securite.jp/マイクロ投資プラットフォーム、とかインパクト投資プラットフォームと呼ばれているようですが、例えば、被災した地域で小さな会社が再建を目指して出資者を募り、それに対して個人がお金を出す、というようなファンドが集まっています。
自分でも実際に少額ですがお金を出したことがあるのは、例えば
- 途上国未電化家庭用太陽光システムファンド
- 靴を作る靴工房ファンド
- カンボジアのマイクロファイナンス
といった形で、色々な種類のものがあり、見るだけでもなかなか面白いです。
単に自分の利益を追うのではなくて、自分のお金が誰かの役に立つという意味では、いいことした感があって、気に入っています。
とは言え、僕も実際に「出資先が最終的に破産し、お金が戻ってこなかった」という経験がありますので、「 まぁ、最悪、なくなってもいいかな」と思えるような金額で試してみる、というのをお勧めします。
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