051.radiko/ぺんすけさんインタビューVol.4■Zoom

ラジオがデジタル世代に刺さるニューメディアに?radikoの運営状況、新たな広告商品に学生が迫る:MarkeZine(マーケジン)

  • 在京ラジオ7局と在阪ラジオ6局、電通などが集まってできたIPサイマルラジオ協議会という組織がradikoを新会社として立ち上げ
  • 立ち上がった背景の一つがラジオ広告における収益低下。1990年代後半には約2,400億円→近年では約1,200億円と半減(電通「日本の広告費」)
  • radikoプレミアムは月額350円。現在約57万人が登録。
  • 現在月間アクティブユーザーは700万、デイリーアクティブユーザーは120~130万前後で推移
  • 2018年7月よりオーディオアド実験中。利用者の属性に合わせたターゲティング広告が可能。
  • 新規ユーザー獲得のため「radiko」のフライヤーとセットで、すぐ試してもらえるようイヤホンのサンプリングを実施

インタビュー

今回はフリーランスエンジニアでフルリモートワーカーなぺんすけさんへのインタビュー第4回!

Cast for Funオススメです。

フリーランスエンジニアのひとりごと

最近、Zoomでミーティングすることがあるんですが、先日、Zoomアプリ内のとある設定に気づきまして。

「外見を補正する」っていうチェックボックスがあるんです。

試しにオンにしてみたら、確かにお肌が滑らかになるんですよね。

「HDを有効にする」という設定もあるので、こちらもオンにすると良く分かります。

別に要らんなー、と思って今のところオフにしてるんですが、考えてみるとこれが発展すると意外にカオスな展開になりそうです。

スマホアプリのSNOWみたいに、リアルタイムでパーツをオーバーレイ描画させるのはすぐに出来そうです。

少し精度が上がれば、何も準備しなくても、リアルタイムで顔出ししないVTuberみたいなキャラになれそうです。

アニメ「サイコパス」の中で、その日に着る洋服をデジタル的にピッピッとチョイスするシーンがあったんですが、それと同じように、自分の外観も好きなように切り替えられそう。

そして、以前話題になったフェイク動画の技術も進むので、肌や髪の毛の質感も上げていくと、CG映画やゲームのオープニング動画のような、本物と区別のつかないものになっていきそうです。

となると、オンラインミーティングでお話している相手は、メチャかわいい本物の人に見えてるけど、実は中身がかなり違ったり・・。

そしてそれが普通になっていくと、中の人は「あぁ、私、もう現実世界には出ていけない・・」なーんてね。

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