フリーランスのエンジニアになって4年。事前に知っておくべき年収の相場や案件のお話。

ド田舎から地方都市(名古屋)に出てフリーランスのシステムエンジニア(プログラマー)として独立した管理人S。フリーエンジニアの現実をお伝えしています。

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親指シフトでタイピング速度自己最高記録を塗り替えるまでの道のり

2017/09/21

親指シフト入力のはなし|フリーエンジニアになってみた。エンジニアに限らず、日頃キーボードからの打ち込み量が多い人にとっては、「タイピング速度」って気になるんじゃないでしょうか?

もともと、フツーにローマ字入力する人だったんですが、キー入力についてこだわるようになったのは、大学の研究室でEmacsを使うようになってからでした。(窓使いの憂鬱→有料版のどかユーザーです。)

さらなる転機は、奥さんにキー入力スピードで負けてることに気付いたとき。

キー入力スピードには結構自信があったのに、どう見てもカナ入力の奥さんには負けてるんですよね。

確かに、ローマ字だと子音で2ストローク必要なので、単純に考えても、カナ入力のほうが速いよなぁ、と気づき、素直にカナ入力に転向したのでした。

ところが、暫く練習したもののなかなか速くなりません。焦ってもしょうがないのだけれど、「指が短いのが原因か?カナ配列だと遠いキーが多いからなぁ・・」なんて思ってみたり。

そんな頃に親指シフトの存在が気になり出します。専用キーボード(ハードウェア)を買うのは高そうだから・・と選択肢から除外していたんですが、実はWindows環境でもエミュレーターがあって、追加投資なしでも使えるということに気づきました。そしてさっそく導入、と・・。

随分時間がかかりましたが・・

それから長い月日が流れまして・・。ようやく過去のローマ字入力時代のスピードを超えることができた、という次第です。

わざわざ動画まで作ってみました。

※親指シフトに興味を持ち始めた頃、「どれくらいスピードが速くなるんだろう?」とYouTubeを探したんですが、あまり良い動画がなかったんですよね。「うおぇぉぉ!速ええェェ!」って思って貰えるような動画が撮りたかったんですが、全然そんな感じになりませんでした。トホホ。なにしろタイプウェル国語KでSGレベルなので、全然大したことなくて、速い人には鼻で笑われてしまいます。

誰か「こんなに速く打てるようになるなら、俺もやってみるっ」て思えるような動画アップして下さいm(_ _;)m

実のところ、ここまで来るのに4年ほど経ってます。(自分のライフログに「2011/03/01  親指シフト記念日」って記録してありますもの。)

遅っ!

いや、ほんと、我ながら随分時間がかかったもんだと思います。(よく粘ったな、と褒めてやりたい気もしますが・・)

今振り返ると、原因として考えられるのは次の3つぐらいでしょうか。

キーボード入力のリズム

親指シフトキーとして、「無変換」「変換」キーを使ってるんですが、「同時に押す」という意味を取り違えていたように思います。

なんと言うか、最初のころはShiftキーやAltと同様、「1つ目のキーを押しながら次のキーを押す」という感覚で打ち込んでいた記憶が。

あるとき、「親指シフト入力をしている人のタイピングを見ていると、なんだかピアノを演奏しているようでリズミカルだ」といった趣旨の記事を読んだんですよね。

で、「あれ?自分の入力方法って根本的に間違ってるんじゃ?」と悩みだしました。未だに「これでいいのだろうか・・?」と思いつつ我流で続けてますが、最初のころに比べると随分リズミカルになったような気がします。

途中でキーボード(ハードウェア)を換えた

スタート時点はレッツノートCF-W5でした。本体のキーボードは普通に打ちやすく、何も不満はなかったのですが、5年経過してPC買い替えを決意。

悩んだ挙句、 VAIO Duo 11 を購入。分かっては居たんですが、これがまた酷いキーボードで・・。アイソレーションタイプの押しにくいキーなのです(アイソレーションタイプ、速く廃れてくれないかな・・。デザインが機能をスポイルしてはいかんと思うのだけどなぁ・・。愚痴でした。)

使い物にならん・・ということで、結果は外付のHHKB Lite 2を購入して持ち歩く羽目に。(だってLiteじゃないやつ高いんだもの)

このキーボード、Emacsキーバインドとの相性がとても良く気に入っていたんですが、どうも押し込むときに割と力が必要みたい。

あまり気にしていなかったんですが、キータッチが軽くてしかも安価なキーボードがあることを知り、早速購入してみました。

↓コレ。(iBUFFALO ゲーミングキーボード USB&PS/2接続 BSKBC02BKF )

キー配置も申し分なく、しかもかなり軽いキータッチ。で、1000円台なので、とってもオススメです。HARD-OFF(BOOK-OFFの系列店)でジャンクキーボードが100円~数百円で売っているのは知っていたので、一度見に行ったんですが良いものが無くて買いませんでした。この金額でこのクオリティなら新品の BSKBC02BKF の方がおすすめです。

現在の感想・・親指シフトにして良かったのか?

ようやく入力スピードが上がってきたので、「努力はムダじゃなかった・・」と一安心しているところです。

あとは投資した「初期のイライラ感」や「練習の時間」を回収するだけ。この先少なく見積もっても20年はあると思うので、親指シフトに切り替えた甲斐はあったな、と思います。

特にそれを感じるのが、他人のPCで日本語入力するときでしょうか。

現状でローマ字入力をするときの感覚は、例えて言うなら

6段変速の自転車でギアを2速に入れて必死に漕ぎまくってる感じ

です。ローマ字入力のスピードは人並みに速いほうだと思うのですが、それでも文章を書く時の思考スピードには追いつけません。

親指シフトにして多少慣れた現時点では、思考のスピードに文字がついてきてくれている感じがあります。

動画でも分かるように入力ミスがかなり多いので、実は効率悪いのだろうなぁ・・、と思いつつも、「まだ速くなれる」という余地が十分あるので、今後の自分に期待を持てています。

でも、親指シフトをオススメするかというと・・

と、ここまで書いてきましたが、他人に勧めるかと言うと、ちょっと考えてしまいます。理由は以下の通り。

  • エミュレーターを入れるか、専用キーボードを準備する必要がある。
  • (エミュレーターを使う場合)入力のしやすさがキーボードのハードウェア的な配列に大きく依存する。
  • 客先常駐の多いエンジニアの場合、現場が変わる度に、PC環境を作るのが面倒。

と言うことで、やはり多少マニヤな人向けかなと思います。

  • 初心者なら、ともかくローマ字入力に慣れるべし。
  • ローマ字入力は普通に打てて、親指シフトへの転向を検討中の人なら、環境に殆ど左右されない「カナ入力」でも良いかもよ?

という気がしています。(何しろカナ入力なら Alt+[ひらがな/カタカナ] 一発で切り替えられますから・・)

カナ入力と親指シフト入力で、それぞれ極めたときにスピードがどのくらい変わってくるのかは分かりませんが、恐らく一般の人(自動車レースに参加する訳じゃなく、高速道路を快適に120Km/h巡航したい人)には、そこまで大きな違いが出てこないのではないかと予想しています。

#反論等、ご指摘があればお気軽に問い合わせページからお知らせ下さいませ。

 ともあれ、エンジニアにしろブロガーさんにしろ、日本語の文章を入力する機会が多い方には、「脱ローマ字入力」をオススメしたいと思うのであります。

 

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