Windows8.1でCドライブ容量不足。原因はWinSxSの肥大化でもInstallerフォルダでもなく・・

2015/08/27

Cドライブの残容量がゼロ!

なんつー状況になりまして・・。

調べてみてもCドライブは130GBぐらい切ってあるし、そんなに逼迫する理由が分からず、定番の?WinSxSフォルダ対策もしてみたんですが、

msdn – WinSxS フォルダーのクリーンアップ
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/Dn251565.aspx

それでも劇的な改善はされす、ちまちまと使っていないプログラムのアンインストールに勤しんだり・・。

ようやく解決しました。

Cドライブ容量不足の原因はWinSxSでもInstallerフォルダでもなく・・
3MBぐらいのファイルが31,738個!合計91.5GBだってさ。

早く気づけよ、と言われそうですが、C:\Windows\temp に膨大な量のファイルが溜まっていたのが原因でした。

いえ、容量食ってるフォルダの調査なんかは当然していたんですが、WinSxSなんかに気を取られたり、「サイズのでかいファイルはどこだっ・・!?」と探していたりで、まさかこんな、「数メガのファイルが大量に発生している」という状況になっているとは思わず、気付くのが遅くなりました・・。

どうも Visual Studio 2013 が関係していそうな気配(ほんとかな?別の原因もありそうです)。

Visual Studio 2013 creating too many log files in C:\Windows\Temp directory – Stack Overflow
http://stackoverflow.com/questions/27235276/visual-studio-2013-creating-too-many-log-files-in-c-windows-temp-directory

ともかく、C:\Windows\temp にあった大量ファイルをザックリ削除して、気分すっきりでゴザイマス。