フリーランスエンジニア実体験ブログ(5年目)

ド田舎から地方都市(名古屋)に出てフリーランスのシステムエンジニア(プログラマー)として独立した管理人S。フリーエンジニアの現実やメリット/デメリット、事前に知っておくべき年収の相場、案件のお話をお伝えしています。

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フリーランスエンジニア5年目に突入して感じること

2018/02/14


気が付いたらフリーランスのエンジニアになって既に5年目に突入していた管理人のSです。月日の経つのは(ry

フリーランスになったのが40代前半。「こんな環境はイヤだ!」という怒りやネガティブなパワーを原動力に、当時勤めていた超ド田舎の会社を辞め、名古屋圏でフリーランスのエンジニアとして働くようになったわけですが・・。

今では「そうか、もう暫くすると自分も50代になるのか・・」という状況になりまして、なんとなく思うところを書いてみるのであります。

働き手としては良い景況

ここ最近はエンジニアだけに限らず人材不足、売り手市場の景況が続いてます。

たとえ、今参加している案件が突然打ち切りになったとしても、特に困ることはないだろうなぁ、という気はします。(実際に「お客さんから予算が貰えなかったんで、悪いけど今月までね。」なんて言われたことがありました。基本的に人手不足の業界なので、すぐ次が決まるから良いのですけれど。)

この状況はしばらくは続くのではないか、と予想していますが、それがいつまでなのか?が問題。

2020年のオリンピックまでなのか、はたまたもっと先まで続くのか・・。

※最近聴いた中で、2018年の景気予想のお話が面白かったのはこちらの”ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」”という番組。12/26の回で完全失業率のお話や、2018年の景気についてお話されてます。ゲストの飯田泰之さん、とっても説明が分かり易くてファンなのです。

長期的に考えると?

とは言え、自分自身の状況を考えると、もうすぐ50代に突入するわけで、はたしてそうなった時にも同じ状況なのか?というのが気になるところです。

少し前、いつもお世話になっているエージェントの担当さんとお話していた時に、

いやー、50過ぎのエンジニアさんって、お客さんもちょっと敬遠されるんですよね~

とポツリと仰っていたんですよね。おそらく営業として回られている経験からの、肌感覚として出てきた言葉だと思うのです。

(この件に関しては、もう少し突っ込んでヒアリングしてみたいところです。)

それが本当だとすれば、時間的な猶予はあまり残されていないのかもしれません。

「働き方改革」以前に、そもそも「働く」ってなんだっけ?

こんなこと考えたことありません?

例えば原始時代には、「働く」という概念ってあったんだろうか?って。

生きていくために動物を狩る、植物を育てる、ということは当然行っていたわけですが、これらは生きていくために必然のタスクであって、それを放棄すれば2~3日後の将来が無くなるという恐怖と闘いながらの「生きる」という行為だったのだと思います。

はたまた、こんな風に考えてみることも出来ます。

目の前に箱があります。

左に何かを入れると、右から何かが出てきます。

 

インプット・アウトプット

僕らが生きている中でやっていることって、結局はこの左側に何を入れるか、そして何が右側から出てくることを期待するのか?の繰り返しなんじゃないでしょうか。

  • 「会社員として月給○万円で働く」を入力すると、「給料と安心感」がもらえる。
  • 「フリーランスのエンジニアとして働く」を入力すると「売上」がもらえる。
  • 「電子書籍を執筆する」という入力に対して、「お金」と「読者からの評価」を期待する。
  • 「自分でWebサービスを作ってみる」という入力に対して「多くの人からの称賛」を期待する。
  • はたまた「役に立つブログ、オウンドメディアを運営する」という入力に対して、「称賛と広告収入」を期待する。

と、そんな風に俯瞰して考えてみると、人間の営みと言うのはなんだか不思議な感じもしてきます。

自分は何を選択するのか?

自分は入力として何を与えるのか?それはどれくらいのリスクがあるのか?リターンは?

と言う事を、改めて考える必要がありそうです。

これまでの時代の流れでは、「会社員として月給○円で働く」という選択肢が一番メジャーでリスクも低かったわけです。

が、ここ最近の「なんとなく好景気」も、そうそう長くは続かないだろうなぁ、なんて気もします。

メガバンクの大規模リストラ報道なんかもありましたし、定年を迎えたあと「年金に頼るしか選択肢が無い(自分一人の力でお金を稼ぐことが出来ない)」という状態になるのもリスクです。

はたまた、このままフリーランスのエンジニアを続ければ良いかと言えば、上にも書いたように年齢的なリスクが大きくなっていくので、悩ましいところ。

今の景況なら、「条件の良い会社に再就職する」という手が使えるのかもしれません。(隣の芝生は青く見えるので、現時点で「サラリーマンだと変に将来のこと不安にならないから良いかもなぁ」なんていう気もするんですよね。恐らく選ばないと思いますが、選択肢としては十分アリだと思います。雇ってもらえれば、の話ですけどね。)

そう考えると、厳しくなった状況でもきちんと生きていくために、エージェントさんに頼らなくても、自分一人の力で仕事を受注し、稼ぐ力を身に付けないとなぁ・・という考えが強くなっている今日この頃でございます。

ともあれ、神様?から与えられた、つかの間の一生。

「あー楽しかった!(≧▽≦)」

と笑いながら最後を迎えられれば、全てOKだろうな、という気がしてます。

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